入力する音源を列挙する
インプットリストは、PAへ送る音源を一覧にした資料です。ボーカル、コーラス、ギターアンプの収音、ベースDI、キーボード、同期音源などを記載。ドラムの収音方法を含め、最終的な回線の割り当てはPAと確認します。
ステレオとクリックに注意
キーボードや同期音源がステレオの場合、LとRの2回線として伝えます。クリックは客席に出す音源と分け、送り先や機材の接続を相談します。コネクタ名だけで判断せず、機種と出力設定も確認してください。
セット図と名前を揃える
誰の機材か分かるラベルを付け、セット図と同じ名前を使います。チャンネル番号は会場側の都合で変わることがあるため、アーティスト側の仮番号と最終割り当てを混同しないようにします。
PRACTICAL CHECK
このページだけで確認できる実践チェック
インプットリスト作成チェックリスト
- 1つの入力音源を1行として整理する
- ステレオはL/Rの2回線として扱う
- セット図と同じ演者名・機材名を使う
- Mic/DI/Lineなど希望する取り方を確認する
- 48Vなど重要条件は機材仕様を確認して記載する
回線表で起きやすいミス
- アーティスト側の仮CHを会場の確定CHと思い込む
- 同期L/Rとクリックの送り先を混同する
- 機材変更後も古いモデル名が残る
- セット図にはある機材が回線表から抜ける
そのまま参考にできる記入例
以下は一般的な例です。会場の指定と実際の編成・機材に合わせて変更してください。
| 仮番号 | 音源 | 接続・確認事項 |
|---|---|---|
| 1 | メインVo | 会場マイクを相談 |
| 2 | Ba | DI使用を相談 |
| 3–4 | Key L/R | ステレオ2回線・DIを相談 |
| 別系統 | 同期クリック | 客席へ出さない/送り先を確認 |
記入例は選択してコピーできます。ブラウザの印刷機能でも確認できます。
よくある質問
チャンネル番号を確定して提出しますか?
アーティスト側は分かりやすい仮番号を付け、会場の最終的な回線割り当てはPA担当者と確認してください。